灰皿とタバコの吸殻

今日も秘密日記あります。

えむはタバコを吸いません。煙とあの匂いが苦手なんです。
あーしゃんはタバコを異常なくらい吸います。
そしてタバコのヤニが切れるとイライラしちゃいます。ヤニ切れで何度当たられたことか・・・(はぁ)

えむが2月に引越しした時にはまだ家には灰皿というものは存在してませんでした。
でも付き合いはじめて、あーしゃんが初めて我が家に来た時に100円均一で灰皿を買いました。
あーしゃんは勿論その灰皿を愛用。(でも換気扇の下で吸わされるという仕打ち・笑)
ご飯を食べて一服、お風呂に入って一服、エッチをして一服(笑)、寝る前に一服・・・。買った甲斐があったってもんだ。

でもその灰皿にたまったタバコの吸殻たちをあーしゃんが帰った今でも捨てることができずにいる・・・。
意地汚いというかなんというか・・・。
でもその灰皿と吸殻を見るたびに、あーしゃんはこの部屋に居たんだという実感がわく。
この実感を過去のものにはしたくない。
ずっと一緒に居るんだと感じたい。
だから今でも捨てられない。
この吸殻が捨てられるのはあーしゃんが次にこの部屋に来た時かもれしれない。